お鍋の季節です!

青森(市)で30㎝も雪積もってるんだってよ!
(最大値で38㎝でした)
えーっマジ?そんなに?

と言っていた弘前の積雪は1㎝(にんまり)
それでも、今朝の最低気温は-6℃
いやもう、真冬並みですよ

昨日(一昨日かも)-6℃の寒気が
関東まで南下してきている、とかなんとか
天気予報で騒いでいたので

-6℃って、寒気のうちに入る?
寒気って言ったら-20℃以下くらいじゃね?

と呟いてしまいました
いつも関東の寒い発言に煩くてスミマセン

で、ですよ
そういえば寒気の定義ってなんだっけ?

『周りの空気に比べて低温な空気』

だそうです、何度からとかじゃないのね
因みに用例が面白かった

『輪島の上空5000mには氷点下40度以下の寒気がある。』

それは冷えすぎですね、気象庁さま


さて、タイトルのお話
今日の晩御飯はお鍋でした
お鍋になったには事情がありまして

少し前のことになりますが
毎年恒例の伯母と母の秋の物々交換
弘前からりんごと干し柿(干してる途中の)
なんですが・・・そのお返しが凄まじく

メインは沢庵漬け(樽ごと)なのですが
野菜中心に色々、車に積める限り積み込んで
帰るよーって頃に、従兄弟が帰ってきて
開口一番『ごめん!』

私らが来ることを聞いていたのに
すっかり抜け落ちていたらしく
『ホタテ他所に配って来てしまった!』
えええぇぇーーーっ(←期待していたので)

ってことで
持って帰ってきた魚をいただきました

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アブラメと・・・なんだっけ?
お刺身で食べたんだけど、思い出せない!
アブラメは次の日にムニエルにしました

母は、今時のホタテは身が小さいから
なくてもいいよ、なんて言ってましたけど
私はホタテ大好きなのでちょっとガッカリ
お魚も美味しかったですけどねー

話がお鍋に辿り着きませんがもう少しです

で、この時、沢庵漬けとは別に
白菜のお漬物もたくさん貰いまして
母から消化が悪いから食べ過ぎないように
何度も言われて少しずつ頂いていたのですが
消費しきれず、少し酸味が出てきました

このまま傷んでしまうのは勿体ないし
困ったなぁーと思っていたのですが
今日ふと『お鍋にして煮たらどうかな』
とひらめいて、ニンジンと長ネギと
椎茸と豚肉でお鍋にしてみました
白菜から酸味が出るので味付けは薄めで
テキトーな割りには美味しかったですよ
写真はありませんが

満腹じゃー、とゆったりしていたら
検索すればよかったことに気付きました
で、検索してみたら凄くそっくりなお鍋!
中国の古漬けを使ったものですが
やっぱり漬物のお鍋ってアリなのねー


以上、
ルルアタッカーのお陰ですっかり元気な
週末の夕食でございました