繋ぐ想い

ずーっと家に籠もっていたら
夕べから雪が降っていたことに全く気付かず
(冬は寒いので我が家はカーテン閉めっぱなしです)
夜になってから慌てて雪片付けしました
20cmくらいですかね、結構積もっていました
朝になれば除雪が入るので
明日は少し早起きしないとね




さて、再び雪明り、吉野町緑地会場です
遅い時間に行った割にたくさん人がいました
子供は帰って寝なさい、って時間なんですけどね



とりあえず、いつもの角度から写してみました
暗いのでほとんど意味なかったです





わんこさん人気者なので、これくらいで写すの止めました
別に、今日じゃなくてもいいもんね
わんこさんまた来るねー



キラキラのテント
本物はもっときれいなんだけどな















こちらは弘前公園会場
北の郭で来場者にキャンドルが配られていて
好きなところに置くことができます
すぐに置かずに持って歩くと温かいというオマケ付き



小学生コーナーはホルダーに絵が描かれています
今年のテーマは白神山地のようです
ゲラちゃんがたくさんいました





暖かくて、明るくて、優しくて
たくさんの明かりを見ていたら思い出すものがありました





キャンドルホルダー
2リットルのペットボトルでした
そんな大きさなのに
消されてしまうほどの強い風




点けても点けても消えてしまう
色んなイベントでロウソクを使いますけど
そんな状態は考えたこともありませんでした


どうか消えないで


それは灯ではなくて、繋ごうとした想い
ちょっと、忘れていたかもしれません






ここで、何度か書いては消しを繰り返していることがあります


天翔けた19妻(さい)の田舎もん


10年位前に職場の資料棚を整理して見つけた本のタイトルです
農家のお嫁さんたちの海外研修の手記でした


本の内容は正直ほとんど忘れてしまいましたが
おぼろげな記憶をたどれば・・・


「21世紀には女性も海外に行ける」
村のホラふき大会でのそんな一言が実現した事業で
村のお金で農家のお嫁さんがドイツの農村に研修に行くというもの
当時は農家の嫁が海外へ行くなんて、という時代だったんですね


たった、20年ほど前のことですが、これがきっかけとなったらしく
私が本を見つけた頃には全国いろんなところで
農村女性の海外研修が流行していたように記憶しています


海外になんか行ったら、嫁が生意気になった
そんな風に言われたりもしたけれど
女性の意識が変わると、男性も変わり、村が変わった


日本で最も美しい村


その村は福島県のどこかの村くらいの記憶しかありませんでした
とにかく、農業を一生懸命やっている村がある、その程度の記憶




今日放送があった民教協スペシャ
HPに【制作者から】と付された文末にあったのは


少しでも関心を持っていただければ幸いです


これは、関心がないことが前提で書かれている?
そう思ったら、とても居た堪れなくなりました



自分の意見を書かずにつらつらと並べた文字が
とても無責任で気持ち悪いのですが
まとまらない気持ちと共に投稿します
(そのうち消すかもしれません)