割とささやかな願い

1週間ぶりに仕事をしたら、どうにもふわふわな一日 ←おいおい
そういえば、と弘前りんご王国を検索してみたら
王様の戴冠式の写真がありました


りんご王国の王様は3人なんですねー
隣の髭のおじいさんは大臣なのかー
って市長?意外とノリノリで(笑)
まぁ、楽しそうでいいじゃないの


りんご博覧会が始まって、忙しくなりそうですね





しばらく家を空けて帰ったとき
ドアの向こうの空気に触れて「我が家だな」と思う
におい、なのかな、ほっとする瞬間です


まず、やるべきは洗濯だと思うけど
昨日は荷物を軽く整理したら
昆布と鰹節で出汁をとっていました
根菜のお味噌汁が食べたくて
やっぱり美味しい(←自分で作っておいて・笑)


好き嫌いは全然ないし
食べたことがないものも結構チャレンジするし
世界中、どこの食べ物も大丈夫(ゲテモノ意外は)
とか、自信はあったんですよ、根拠もなく


そう、胃腸が万全の状態ならね・・・


かなり量も食べるし、脂っこいものも平気だし
食べ過ぎてお腹が痛くなったこともないし


そう、「いつも」ならね・・・




こんないい歳になって、気づきましたよ
「いつも」じゃない状況だと覿面に胃腸が働かないってこと
だから、旅先で食べることを楽しむのが難しいんだな


無自覚に「いつも」じゃないことに緊張してしまう
まぁ、蚤の心臓ってやつなんですよ
胃腸もそうだし、血管迷走神経反射とかって
よく意味が分からない症状で倒れたこともあるし
自分の意思でコントロールできないらしいのが厄介


子供の頃、家族と同じもの食べても
私だけ具合が悪いこともよくあったな
熱はないから、あれはいわゆる自家中毒なのか
2〜3日で治まるとはいえ、ずっと逆再生、あれは辛かった
最後の記憶は16歳だと思うので
大人になると罹らなくなるものなんでしょう




緊張するとトイレが近くなったり
お腹がゆるくなったり
そういう人は珍しくないでしょうけれど
私の不幸は「そういう風に見えない」ってことかなー
しかも、「全然」と言う言葉まで付いちゃう




いろんな意味で、もっと強くなりたい
せめて、見かけだおしじゃない程度にね


そして、ラッパのマークのお薬は素晴らしい
最近、離れていましたけれど
子供の頃はお腹が痛ければこれを飲んだものでした


そんなことを思い出しつつお世話になった1週間弱
ここまで書いたことなんてどうでもいいくらい、幸せでした


・・・どうでもいいなら、書くなって(苦笑)