サーカスとは

やっぱり30℃超えると暑いですねー
夜もちょっと蒸し暑いです




さて、先日の吉野町煉瓦倉庫のイベント



光と音のサーカス
物語音楽家と照明作家と現代美術家による
即興舞台


何だかサッパリ分からなかったのですが
企画がharappaさんだから面白いだろうと
そこを信じて行ってみました





サーカス小屋?
椅子はひっくり返したりんご箱でした
テントの中に演者
見え辛いですけどお二人です




1曲演奏したらご挨拶と出演者等々の紹介があって
いきなり休憩になりました 自由だなー



開いたテントの床 布がいっぱい
これを裁縫師なる方がアレンジするらしいです
上はこんな感じ





テントに次々と映像が投影されていきます


この先、裁縫師が登場して
この場が展開していくのですよ





たくし上げたテントを下ろしてジャキジャキ
今回は急に出演できることになったそうで
いつもはミシンを持ち込んで衣装作りもするとか





裁縫師が気になりながらも
映像とライティングが美しくて






最初のテントの周りに再び布を張って
演者がまた隠れてしまいました


薄い布なのでライティングで
人影が見えたり見えなかったり





とにかく映像が美しくて






で、再び張り巡らした布をジャキジャキ














張られていたものはどんどんジャキジャキ
で、最後はこんな感じ




とても楽しかったのだけれど
裁縫師と映像に目を奪われていたせいか
音楽の印象が・・・ごめんなさい
視覚と聴覚、どちらかといえば視覚が優位なんですよね
人間の脳は一度に二つのことは出来ないのだ←言い訳


アンケート用紙に
「サーカスから連想するものは」というのがあったのですが
田舎者なので、サーカスに行ったことがないのですよ
空中ブランコとかピエロとか猛獣遣い?
見たことがないせいか真っ先に思い浮かぶのは
象徴的なテントかなぁ・・・






こういうイベントって
やっぱり主催者の挨拶って必要なんですかね
冒頭、ちょっとしらけてしまいました
用務で来ているとはいえあの場にスーツって
どうしても挨拶が必要なら
場に合った服装で来たほうがいいのにな


そういえば、最初の津軽森のときもそうだったわ
森の中のクラフトフェアにスーツの集団、異様でした


素敵なイベントだっただけにちょっと残念でした
というボヤキです