ぱっかーん

帰り道、お天気よかったから晴れてるのよね?
と、真っ黒な空を見上げたら上弦の月
気持ちいいくらい真っ二つ


竹を割ったような と表現されるくらいだから
実際に竹がきれいに割れたら
さぞかし気持ちがいいのだろうな


竹、といえば
先日某所で見かけた門松
3本のうち2本が笑顔じゃない竹でした
切る場所を間違えたのかなと思ったのですが
そもそも門松の竹は必ず節を切るもでもないのですね


しかも、斜めに切るのを「そぎ」
真っ直ぐきるのを「寸胴」というのだそうで
寸胴の門松って見たことないよ!


商売繁盛を願う店舗や会社はそぎで
一般家庭は寸胴が慣わし・・・


それなら、寸胴を見たことがないのは当然
このあたりの民家で門松置いているお宅はまずない
理由は、雪 かな
外において雪が積もったら掘り出すのも大変だし
除雪車に持っていかれても大変だし


と思ったりしましたが
お正月にどこにも出かけないから見ないだけかもしれない
(でも門松って、12月の下旬には準備しますよね・・・)
未知の世界なんだな、門松


以上、ググればなんでもすぐ分かる
便利な時代になりました