後のまつり
ねぷたが終われば秋風が吹く
そんな言い伝え(?)のある津軽地域ですが
夏の暑さが戻ってきています
といっても28℃、真夏日には至らず
過ごしやすい日が続いています
弘前ねぷたまつりは無事7日間の日程を終え閉幕
でも、なにやら人出が少なかったらしい
職場でそんな話題になりまして
中止があった年を除けば最低とか
え?何で?雨も降らず天気にも恵まれたのに?
後半が寒すぎて誰も見に行かなかったんじゃないかって
・・・・・?!
やっぱり、ねぷたって地元民しか見てないってこと?
その場にいた人がほぼ同時に同じ台詞で苦笑い
まぁ、元々、観光客のために作ってる祭りじゃないしね
それでいいんじゃない(←負け惜しみじゃなくて)
自分たちでやりたくて、毎年作って参加して
じゃわめいて 夏が終わる
もちろん、観光でいらした方がねぷたを見て
楽しんでいただければ、それはそれで嬉しいですし
見てくれる人が多ければ多いほど
引いている参加者の励みになるとは思います
そういえば、少し前に
弘前の人って他の祭は見に行かないって本当なんですね
(弘前の近隣出身の同僚に)そんなことを言われまして
ねぷたやってる最中に何で他を見に行くの?
黒石は弘前より先に始まるからちょっと見てみたいけど
いや、他も見てみないと分からないじゃないですか
五所川原もいいですよ(五所川原推しなのか?)
そういう問題じゃないのよね〜
他の祭に興味がないっていうか
祭ってのは地元のものだから祭なんだって
どうにも、伝わらなかったみたいです
とはいえ青森ねぶたが大好きな弘前市民もいるでしょうし
観光客にたくさん来て欲しい商売の方もたくさんいる
そういう人を否定するものではなくて
あくまでも私の気持ちお話です
しかも、基本的に観る専門なのでイマイチ説得力もありませんが
いらんこと、グダグダ書いてたら長くなりました
ねぷたの残りの写真はまた後日