気付いたことがあったので

仕事終わりに隣街まで行く用事があって
北に向かって車を走らせていたのですが
厚い雲が地面の近くで切れていて
沈んできた太陽が顔を出したら

おおお大きい!!!

道が曲がっていてほぼ正面になったら
眩しいどころじゃなくて、もはや目眩まし
左の掌で隠しながら片手で運転していたら
掌に熱が伝わってきてまたびっくり
これは遠赤外線?


何をいまさら騒いでいるのかと
思われるかもしれませんが・・・

いい年してあんなに大きい太陽が沈む様を
生で見たのが初めてかもしれない
ということでして


弘前に住んでますと
山頂だったり裾の方だったり
季節によって違いはあったとしても
お日さまが沈むのは常に岩木山

だから、お日さまは早い時間に隠れます


今はちょうど山頂に沈む季節なので
特に早いのだと思います

弘前で18時30分頃には沈んだはずの太陽が
19時過ぎてから雲の下に顔を出したら
赤くて大きくて、そりゃもうびっくりでした



同じ空の下

その言葉に励まされたり
救われたり、気持ちが楽になったり
そういうこともあるけど
見ている景色は同じじゃない
ま、それが当たり前なんですよね

ありゃりゃ、何を言いたいのか???

平地に沈む直前の太陽は、たんげでっかい
ということで

写真なしでなかなか伝わり難いなこれは