花の色は

弘前公園の桜、外堀は大分散りましたが園内はまだ楽しめるようです



散った後もきれいです






花びらが毎日蓄積するのか、ある程度は沈んでいるのかはわかりませんが
上の写真、水面に浮かんだ花びらが薄いピンクと濃いピンクのグラデーションになっているの
わかりますか?


散った後の花びらが傷んでいくときに色が変わるのかなと思ってたのですが
どうやら桜の花は散り際に花の色が濃くなるみたいです



この写真見ると分かるかと思いますが
咲き始めの頃に比べて
花の中心から大分色が濃くなっています


生物学的な理由は分からないのですが
咲き始めの頃は緑色だった花柄も
花が散った後は赤くなるのと
関係あるのかな


そもそも花はそういうものなかもしれません
ちょっと調べてみたのですが答えは
見つかりませんでした











桜の花びらで白線(桃線か?)引くとこんな感じ


GW中はわりと暖かかったけど
咲き始めから寒い日が続いたせいか
今年は桜を長く楽しめています


満開がGWと重なったのも大きいです
早咲きよりは遅咲きがいいな
というのは毎日桜が見られる住民の意見ですが・・・


開花を予想して楽しみにしてきた観光客の方
予想が当たった人はラッキーです
早咲きと遅咲きでは2週間位のずれがありますから


今年予想が外れてしまった方も
またチャレンジして欲しいですね
弘前公園の桜にはその価値があると
自信を持ってお奨めします