放任主義
昨秋、庭の手入れをしないまま冬に突入
雪囲いも降雪前、ギリギリ間に合わせて迎えた春
すっかりルピナス畑になってしまいました
ルピナスはマメ科の宿根草ですが
蔓が伸びていってハナミズキにぐるぐる絡まったり
花が終わっても取らないでおくとあっという間にたくさん種が付いて
どんどん増えたりとか、ちょっと厄介ですが
反面、ほっといてもきれいに咲いてくれるありがたい花です
この写真には写ってませんが右側の潅木の後ろも
全部ルピナス、椿もエリカもどこかに隠れてしまいました
花が好きなわりに、手入れが行き届かずかなり放任状態の我が家の庭
かなり収集付かなくなってきました
今年はちゃんと手入れしよう
こちらはネジバナ
入院する上司に鉢の水遣りを頼まれて
部屋にある鉢全部に水をかけ続けたら
ある日突然咲きました
病室の上司に伝えたら
「ネジバナなんてあったっけ?」
忘れられていても、お水だけで
きれいに咲いてくれるけなげな花ですね
ネジバナはラン科の花です
この写真だとわかりませんが
5ミリ程度の大きさの花を1つずつ見ると
ちゃんとランの形しています
勘のいい方はお気づきでしょうが、ネタ切れです
全然弘前情報になってませんね
コンセプトを変えたわけではありませんので
懲りずにまた遊びに来てください