和徳稲荷宵宮

20時半頃、和徳稲荷の宵宮にすべりこみセーフ
というか、店終いし始めていたのでギリギリアウトかも



とにかく中学生とパトロールの先生と父兄が多くてびっくりです
参道が途中で90度曲がっているので正面からはよく見えませんが
本殿(拝殿か?)まではそれなりに距離があります


いました!!和徳城のキャラクター
「わっとくん」という名前でした



小山内讃岐守、あれ?安倍氏じゃなかったですね
昨日のエントリー間違えてました
小山内讃岐守が安倍伊予守を滅ぼして
為信に滅ぼされたのが小山内讃岐守だそうです
勉強不足でした、ごめんなさい
そんなこんなで、和徳の方にはいまだに為信を怨んでいる
讃岐守の家来の子孫の方がいるとか
そういえば、私の祖母の生家も和徳だから
もしかしたら津軽家は敵だったかもしれませんね


宵宮といえば金魚すくい



自分でやるのではなくて、人がやっているのを見るのが好きです
ただ単に自分がへたくそなので見ている方が楽しいということなんですが
家に金魚つれて帰ってもうまく育てられないし


宵宮のお楽しみの食べ物といえばいろいろありますが
中学生のころのお楽しみはこちら


亀屋のたこ焼き


大阪のたこ焼きとはちょっと違います
亀屋オリジナルと言えるかも
中学生のころは大阪のたこ焼きなんて知らないから
亀屋が一番だと思ってました
学生のとき他地域から来た人に「これはたこ焼きじゃない」と言われて
かなりショック受けましたから
これはこれで美味しいですよ、機会があったらご賞味ください














時間が遅かったのでちょっと人出はまばらですが
露店の数は40〜50軒くらいかな
宵宮のときは公道を閉鎖して露店を並べる神社が多いのですが
ここは参道が長いので参道だけに露店が並びます
(正面の公道は県道だから閉鎖は難しいのかも)



今でこそお店も減りましたが
和徳大通りといえば
もともとは商店街
私の祖母の生家も商家でした


道端のいたるところに
こののぼりが立ててあって
町ぐるみで盛り上げようと
している感じが好ましく思いました