氏神様

神明宮(東城北)の宵宮に行ってきました



デジカメを忘れて携帯カメラで撮ったのでイマイチですね


実家のある地域の氏神様です
地元では「しめさま」と呼んでいます
実家が今の場所に引越したのが私が小学校卒業直前の頃
町会(町内会)長がここの氏神様は、しめ様だと教えてくれたのですが
宵宮の日が私の誕生日と一緒で、ここに住むべくして引っ越してきたのだと
宿命のようなものを感じましたね(大袈裟か)


こちらは参道がほとんど一般道になっているので
道路を封鎖して出店が並びます






神明宮なのでお祭りしているのは天照皇大神ですね
ここは特に安産の神様だそうです
父が「ここは由緒ある神社だ」と言っていたのですが
神社の由緒あるないの違いが分からなかったので
今更ながらリサーチ、神社庁のHP見てみました
こちらは津軽家の守護社で、津軽家直属の神主さんをおいていた
第一等社だそうです(第一等社が何なのかは書いてませんでした)
そんなに大きな神社ではないのでちょっと驚きです


今回お楽しみの食べ物はこちら
和徳稲荷の宵宮のときはテントの写真だけでしたけど
亀屋のたこ焼きです、久しぶりだ〜



内袋



手提げ袋

















なんと!オリジナルのパッケージがあるとは知りませんでした
しかも「弘前名物 たこのつぼ焼き」??
やっぱり大阪のたこ焼きとは違うものだということですね





中はこんな感じ、ソースはかなり濃厚に甘いです
たこは大きめなのががっつり入っていますが
かつお節も青海苔も紅しょうがもマヨネーズもありません
ビジュアル的にはイマイチですよね



パッケージに「浜の町」とありますが、弘前に海はありません
日本海側の鯵ヶ沢町へつながる西浜街道筋にちなんで付けられた町名だとか
岩木川沿いの町なので)岩木川の水量が多かったとき船着場だったからとか
上は市役所のHP情報、下は父情報なので上が正解なんでしょうね
ずっと父情報を信じていたのですが・・・
昔は岩木川の水量が多くて富士見橋から川に飛び込んで遊んだりした
という話も聞いたことがあったので信憑性はあるのだけど
残念ながら父は既に彼岸の人なので確認できません


亀屋から話が飛びすぎてタイトルと全然関係ない話になってしまいました