古木名木

早起きできたし、お天気もよかったので弘前公園に行ってきました
昨日チラッと予告した「気になっていること」は
工事中で確認できませんでしたけど
ゆっくり散策してきました


写真撮りながらぶらぶらしているせいか
気がつけば2時間も歩いてたりして
途中ベンチに座って休憩したりしますけどね
iPodで1枚のアルバムリピートしてたら3巡してました


今日は木のお話なので、興味のある方だけどうぞ(無駄に長いので)


公園の中にはたくさんの木が生えてますけど(5000本位?)
その中でも古木とか名木といわれるものには
親切にこんな看板が立っています



下の写真の看板です
カヤという木で雌雄が別
左が奥さんで右が旦那さんだそうです
























武徳殿の脇のハルニレ
大きすぎて全体を写すのは大変
こういう枝ぶりが好きです



















西の郭の大イチョウ
根が露出しているのが印象的です
今は柵が設けられていますけど
子供の頃は根っこの上に登って遊んでました



















巨木に触れると癒されます
そういう意味では私にとって弘前公園はパワースポット
元気をもらえる場所です





もみじもたくさんあります、紅葉が楽しみです
中でも抜群に綺麗なのが東内門の脇のもみじ
紅葉したらまたご紹介しますね

















萩が見頃でした、秋ですね
これはアザミかな

















本丸から見る岩木山、何か久しぶり
ついでに、館神跡から天守

















杉の大橋の架け替え完了
新しい木のいい香りがします


奥に写っているのは東内門
それにしても橋、鮮やかな朱ですね








今日のわんこ、は明日にしましょう