隠れた名所

桜の名所として有名な弘前城ですが
紅葉も非常に美しいです
隠しているつもりは毛頭ありませんが、隠れた名所です


今年は猛暑の影響か、桜の紅葉はイマイチですが
もみじは非常に綺麗です



欄干ともみじ、どっちが赤いか?
本当はもっと手前から南内門を入れて
写したかったのですが
なかなか人が途切れず断念




私の後ろでずっと待っている叔父様がいて
よく見たら知り合いでした
どれくらい待ってたのかな、私はあきらめてお先に失礼しました




天気がよかったせいか人出が多くて
この写真を撮るために20分位待ちました
木の下でずっと写真を撮っているお嬢さんがいて
実はこの写真を撮った時も門の陰にいました
写真撮影は待ちの忍耐が必要です




門が額縁の役割を果たすので好きなアングルです
せっかく長い時間待って写したので2枚載せてしまいます
2枚目の方がきれいに写っているかもしれませんが
1枚目の方がなんとなく好きな写真です






ここは写真好きな人が集まるところ
公園の中にちょっと詳しい人か写真好きしか
来ない場所なので、逆に撮影は楽でした






本丸下の蓮池、枯れ蓮も風情があります


有料区域の看板が興ざめですが






逆光になりますけど
木の下からだと葉っぱの形まで良く見えます
有料区域の看板のお陰?で皆さん階段の手前で
引き返していきますけど階段の上までは無料





看板を避けてアップで撮るとこんな感じです


奥の銀杏はまだ葉が青いのですが散り始めていました
青と赤のコントラストを狙ったわりに
何を撮りたかったのかわからない写真です





古木の銀杏は散り始めました
今度は地面が真黄色に染まります
古木古木と呼んでいましたが「根上りの銀杏」
という名前が付いているみたいです




今晩は冷え込むみたいです、いよいよ明日の朝は雪が積もっているかも
雪が積もるのが嫌な事になったのはいつからかな
子供のころは、朝起きていつもと違う静かさと朝の光の反射に
「もしかして雪積もってる?」とワクワクしながら障子を開けたものでしたけど
いつの間にか、雪は少なければ少ない方がいいと思うようになりましたね
大人ってつまらない・・・じゃなくて、つまらない大人になったのか?