雪国育ちですから

穏やかな一日でした



弘前城雪燈籠まつりの準備は着々と
大雪ですが、園内の除雪はバッチリですよ






枝の上の雪も益々増量






いつもの場所も益々増雪






少年も雪かきしてあるものの、下半身は埋もれたまま
右にあるはずの車道が全く見えない濠端の歩道







今晩は、旧知の(それほど古くないかも)仲間と楽しいひととき
お腹(若しくは顔筋)が筋肉痛になりそうなくらい笑って
充実した時間を過ごせたことに感謝!


別れ際に交わした言葉


今年の弘前は確かに雪が多い
でも、この程度なら、自分たちで何とかできる
税金をたくさん使って除雪や排雪をしてもらえば
それはありがたいことだが、自分たちでもできることはある
困っている人は助ければいい、やれることはやろう


そう思っていたのが自分だけじゃなかったことが
無性にうれしかった


雪国で生活する人の苦労を外の人に無理にわかってもらう必要もないし
経験がないことは理解することはできないと思う
だから、今年の過剰な報道はかえって迷惑なくらい


どれだけ雪が降っても、私は生活の拠点をここから移すことはしないし
ここに骨を埋めるつもりです


雪国が不幸だとか可愛そうだとかよその人には言われたくない
負け惜しみだと言われるなら、それもあえて受け入れよう




アルコールの力もあって、ちょっと強気の発言
だって、「豊盃 純米しぼりたて」が美味しすぎて(笑)
今日はちょっと調子に乗っているのだ


そういう日もあってもいいでしょ