梅雨の晴れ間

今日の天気予報を全くチェックしていなかったので
玄関を開けたら空が真っ青でびっくり!


もう、梅雨明けまで青い空が見られない気分だったので
(そんな訳はない)もの凄く得した気がします♪




終業時刻を過ぎたら、ぽんっ!と思い浮かびました
今日はいるでしょ、絶対!


さりげな〜く、窓に寄って見上げたら真正面に五日の月
一人でニンマリしていたら、後ろから


何してんの?


上司に見付かってしまいました
いや、見付かってもいいんですけど、仕事終わってるし


いい天気ですね〜


なんて、世間話風にごまかすアヤシイ部下でした




帰り道、久しぶりに会えたから記念撮影?
でも、夕焼けとコラボはやっぱり難しい






綺麗な夕焼けを今日もありがとう
お礼が言いたいけど、誰に言ったらいいのやら






最近、熟年夫婦の観光客が多いのは
「大人の休日倶楽部 東北スペシャル」
という商品が期間限定で出ているから、らしい
JR東日本を4日間乗り放題で13000円
だったら、遠くまで来ますよね


折角、弘前まで来ていただいたのだから
こんな風景も見て欲しいな、と思いました






テレビ見ていたら思い出したシリーズ
(いつの間にかシリーズ化?)


国立新美術館



ここ、正面はギリギリさがってっも
全体が写真に納まらないのよね
紀章様のガラスのウエーブは素敵でした
角曲がったらドーンと現れる感じがいかにも東京
逆にいくら土地があるとはいえ
県美は入り口から建物まで遠すぎだと思う(笑)







学生の頃はモネにハマってて
絵葉書は見付けたら全部買ってました


絵葉書はお手ごろだから
貧乏学生には有難いアイテムでしたね




蓮は、似ているのがいっぱいあって
同じの買わないように注意してたなー
でも、似ていても違うものだから
実際に間違ったことはないですけどね




「ウォータールー橋、曇り」
「霧の」の方が好きだけど、絵葉書は持ってないの
しかも、この橋を描いた絵は41枚もあるとか!


今、東京に行けば「霧の」本物が見られるのね・・・
絵はやっぱり本物を見てこそ、見たいなぁ






10年くらい前かな、出張に行ったとき
最後が東京泊で、最終日は帰るだけという日程
ちょうどそのとき、上野でマルモッタン美術館展が開催中で
どうしても行きたくて、可能な限り美術館に近いホテルを予約
8時半頃、同行の先輩と朝ごはんを食べ、美術館へダッシュ
1時間くらいでしたけど、チェックアウトの11時ギリギリまで見て
何食わぬ顔してホテルに戻り、先輩と合流して空港へ向かいました
もちろん、先輩は私が美術館などに行ったことは知りません(笑)
時間がなくて、ミュージアムショップが見られませんでしたけど
初めて見る本物のモネの作品に満足して帰ってきました


若かったから、ダッシュも早かった
そして、リアルにはあまり興味がなかったな・・・




昔、教わった記憶で若干曖昧なのですが


色の話


古代の日本、色の概念は黒・白・赤・青の4色のみ
名称そのものが、色を表すので
後ろに「色」を付けて黒色、白色、赤色、青色とは普通言わない
(赤色、青色は使うような気もしますが)
くろい、しろい、あかい、あおいと形容詞として使われる
黒、白、赤、以外の色は全部、青と呼んだ


どこで習ったのか、全く思い出せないので
裏を取ろうとググって見たのですが
同じ説明をしているものは見付かりませんでした
誰か正解知りませんか?(他力本願)


玄武・白虎・朱雀・青竜も関係あるのかしらね〜




テレビ見て、何となく思い出したことを書いていたら
もの凄く脈絡のない日記になってしまいました