はやぶさの旅

開いてびっくり、1週間もサボってしまいました
気持ちが落ち着かないときは変なことを書きそうなので
そういう時は書かなくてもいいや、なんて思ってはいましたが
1週間て!ひどいですね〜
今週からちゃんとします!たぶん・・・


さて、


先日、初めて新幹線のはやぶさに乗りました
初めてなので、思わず撮影・・・



後ろに止まっているのは「はやて」らしい
見た目は、はやぶさと同じです
中身が違うのでしょうなぁ


「列車がまいります」
前々から不思議なんですけど
なぜ、乗り物が謙るのだろう?
日本語って難しい・・・






はやぶさ登場〜
写メなのでタイミングが難しい!


東京行き、次の停車駅は八戸です





こういうものはめったに買わないのですが
鹿児島から青森まで新幹線が繋がった
記念のストラップです


はやぶさ・のぞみ・さくら・つばめ


東北新幹線新青森開業の日
あのときの映像を思い出していました








私は進学も就職も地元に残ることを選びました
(進学は選択肢がなかっただけなんですけどね)
だから今まで、たくさんの友達や家族を見送ってきました


外国へ行く人を見送るときには
今生の別れかと思ったらすぐ帰ってきたり
県外に進学って言っても、近くだから
帰省のたびに会えるかと思っていたのに
結局それっきり会っていない人とか
いろいろです


よくよく考えてみたら、見送った人は数知れず、ですけど
見送られたことって、あったっけ?


思い浮かばないっ!
ってことは、ないのでしょうね・・・




見送った人の取り残され感
それは切なくて、悲しいと思っていました


昨日までは




あの時、見送られた友の気持ちを
20年も経ってから考えてみたりしているのでした