もう少し十和田

今朝の最低気温は4℃だそうで、どうりで寒いわけです
着るもの選びがますます難しくなってきました


空が青くてお日様が照っていても風が冷たいです



桜も日当たりのいいところから紅葉し始めました


菊も少しずつですが咲き始めましたよ





南内門脇のもみじはまだ青々しています


えーっと、たぶん同じ枝(本当に?)




以上、取って付けたように弘前のことを書いてみました
いかんな〜、最近、他所のことばっかりですみません


あ!八戸せんべい汁、B−1グランプリ優勝おめでとう!
(だから、他所の話は・・・)




今日で最後です、十和田の続き〜


十和田市現代美術館と道路を挟んで向かいにあるアート広場
贅沢な空間、タダで見られるパブリックアートですよ




草間弥生さんの作品



「愛はとこしえ十和田でうたう」



広場が全部、水玉なんです!





「十和田で発見された私の黄色カボチャ」


中も水玉ライトがキラキラでした





「ケン」

「トコトン」

「リンリン」





「十和田のハナコちゃん」






手前から
「愛の神様」「キノコの精」「太陽のキノコ」







小学生が社会見学かな、それとも遠足?
ワーッと走ってきて、カボチャの中に入ったり
ハナコちゃんと手を繋いだり、犬に乗ったり
アートが生活に自然に溶け込んでいる感じがいいですね


道路をはさんで隣には、またちょっと不思議な作品



Erwin Wrum 「Fat House」
中で映像が流れていて
ハウスが何かぶつぶつ言っていました





不思議なのとか(ニョロ×2?)


どこが正面かわからないのとか
作品名とかチェックするの忘れました





美術館前のバス停
ベンチがかわいいですね
ちょっと座りにくそうですけど





滞在時間は3時間ほどでしたが
ぎゅっと色んなものがつまっていて
充実した時間を過ごせる街でした
近くの商店街も、じっくり見て来たかったですね
(もの凄く気になる店構えの酒屋さんがありました)


桜の季節に行けたらいいですけど
その季節に、弘前以外にいた例がないので・・・