バイブル復刻

今日は雨が降ったり止んだり
夜になって少し強く降っています
今週は週末までずっーと雨マーク
今にして思えば、昨日の晴れは貴重だったんですね


晴れの日にあおもり犬の帽子を撮影したかったけど
タイミングが合わず、もう無理かなぁ
日曜日は晴れそうですけど、最終日は混んでそうだし


まだ雪降らないみたいだから、延長してくれればいいのに
なんて、思ってしまいますが、延長はおそらく無理なんですよね


被せるときに足場やクレーンを使ったということは
脱がせるときも同じ(足場はなくてもいいかも、ですが)
つまりは脱がせるとしたら、12日の休館日しかないのでしょう
県美の休館日は1ヶ月に1回しかないから
次の休館日までだと遅すぎるのね


あ、これ、私の勝手な予想です
でも、県美のツイッターでも11日で終わりと言ってますから
延長はないのかと、予定ってそんなに簡単に変えられるものじゃないし




先日、(弘前の)地元紙で記事になっていたこちらを買ってきました



津軽こぎん(復刻版)
日本放送出版協会=現NHK出版)


弘前こぎん研究所の初代所長 横島直道さんが
中心となってまとめた書籍です
こぎんの歴史や技法の調査記録で
「こぎんのバイブル」と呼ばれているとか
初版は1974年だそうです





記事で読むまでその存在を全く知らなかった本ですが
(絶版ですからね)
こういう記録・調査・収集モノが好きで
この本も、なかなかハマります
復刻版、というだけあって今では使われなくなった
常用漢字外の漢字がなかなか厄介ですが(苦笑)


まだ半分も読んでいないのですが
読むより、刺したくなってきて困ってます
刺しかけのがあるから、早く終わりたいのですが
本も読みたいし・・・
これって、痛し痒しって言いますかねー