雑誌いろいろ


最近、弘前シティプロモーションサイトを見ると
いろいろな雑誌で弘前が紹介されているというので
書店でチェックしてきました




婦人画報12月号》 
女優さんが実際に弘前にいらして
弘前こぎん研究所、りんご公園、石場家などを巡っています
こぎん刺、菱刺しの帯を締めた女優さんが素敵です


《関東・東北じゃらん12月号》
イルミ速報(速報の意味がよくわかりませんが)
都会の名立たるイルミネーションの中に混じって
弘前のエレクトリカルファンタジーが紹介されています


《旅の手帖12月号》
りんごカクテルパーティー
弘前のりんごについて
手焼き津軽路せんべい


弘前は一応、観光を売りにしている街なので
雑誌に載るのは珍しいことではないのですが
一時に3冊はあまりないのかな、と思います
先月だったかな、観光関係業者の方を招待して
ツアーみたいのやってましたよね
そういうものの成果なのかなー


立ち読みだけして帰ってきたわけではなく
今回は「旅の手帖」をお買い上げしてきました


実は、見開き2ページで奈良さんのテキストがあったので


愛するまち。
というシリーズの8回目だそうです


奈良さんの作品が載っているわけではありません
テキストだけで買ってしまいました




子供の頃、初雪が降った朝はなんかわかるんです
(一文だけ引用させていただきました)




ここだけで、もう、胸が一杯で・・・


以前、ここでも書いてますけど
初雪が降った朝は独特の雰囲気があって
外を見る前に雪が降ったのがわかるんですよ


大人になれば前の日に天気予報を見たりして
明日の朝は雪なのかと予想しますけど
例年とか、予報とか知らない子供も
光の反射や、静かさだったり、何かが前の日までと違う
その雰囲気を感じて、ドキドキしながら障子を開けるんです


そう、障子、それが大事なのかも
いまどきの高性能な遮光カーテンでは
この感覚は育たないかもしれませんね・・・


そんな雪国育ちの子供時代の経験や
青森と十和田の個展のことなどを語ってらして
置いて帰ることができずに、お持ち帰りしてしまった雑誌
弘前以外の方が読まれたら、どんな感想をもたれるでしょうか


感想をお待ちしております!?







こう頻繁に買っていいのか
高級おにぎり第2弾
第1弾より10円お安い?230円也




なにより、このかわいいパッケージ
山形が羨ましいです!
牧場に花笠音頭のお姉さんって変だけど
でもかわいい〜






「たいようのとう」というニュースを聞いて
真っ先に思い浮かぶのは、大阪万博岡本太郎先生
まぁ、そういう世代です


夕方のニュースではこの話題に解説員が
乾坤一擲で挑む・・・
と言っているのを聞いて


褌を引き締める?なぜに?と思った私


・・・緊褌一番と間違えました(汗)




すみません、くだらない話で終わります