冬の雪売り?

この寒さも、雪の多さも
全部サンタさんの冗談だったらいいのに・・・
(もちろんサンタさんはそういうキャラではない)


日中、職場の中をひゅーっと冷気が走ること幾度か
何だろうこれ?と思っていたら
今日は外気温が全然上がらず、昼間も−7℃
数十メートル先の玄関が開くと
そこから冷気がドーっと流れ込んで来ていたという訳です


冬なんだから、寒いとか雪が多いとか
そんなことを書いても仕方ないって思いますけど
現在の弘前の積雪62cmです
って聞いても、よくわからないですよね
これね、平年比で388%なんですって
あんまりすごい数字で笑ってしまいましたよ


−8℃の中、20cmも積もった雪を車から下ろしていたら
さすがに手が凍えましたよ(結構、時間かかるのです)
雪雲の向こうに薄っすらと見える月に
ちょっとだけ励まされましたけど、辛かったわ〜
もうすぐ満月なんですね


軟弱な弘前ロードヒーティングは凍っています
設置した意味がないですよね
温度設定はどうなっているのやら




やっぱり、冬は美しいというよりも厳しいですね・・・
でも、それだけじゃ悲しすぎるので
いい加減に覚悟を決めて、冬を楽しもうモードに変換しよう!
負けないよ!(←負け惜しみなのか?)


あ、タイトルの諺、今日はじめて聞きました
でもこれ、雪国の人が言うならともかく
東京の人が言っても全く説得力がないような?
諺ができたころには、江戸の町も雪が多かったんでしょうね〜