・・・に感謝をするとき
大した量ではないのですが、ほぼ一日中雪でした
どうしても外に出たかった昼休み
ぱぁっと雪が止んだもので
おっと、私何か持ってる人?とか思ってしまいました
(↑そんなことはありません)
昼に外に出て、何をするって、何かしたかったわけでもなく・・・
ただ、外の空気が吸いたくて
今日は勝手に記念日だから
それ、何年までやんの?っていわれるのかな(笑)
自分が記念日好きだとは思いませんけど
忘れたくない日、心に留めておきたい日は年に何回かあります
祝う日であったり、感謝する日であったり
思い出の日もあれば、悼む日、祈る日もあり・・・
でもそれは、その日にちが大切なのではなくて
日にちは符号のようなものなのかもしれません
想いはいつも心にあっても(あるつもりでも)
当然のことながら四六時中というわけにはいかないから
想いを新たにするきっかけになるのもの
それが、日にちという数字なのかな
ブレない想いがしっかりとあれば
日にちは忘れてもいいのですね、きっと
それでも、私はその日にちを忘れたら
想いも一緒に忘れそうで、それは少し怖くて
だから、今日という日も、昼に外に出たかった
その場には行けなくても、見えはしないかと
できる限り高いところに上ってみたり・・・
そんなに遠いわけじゃないけど、そこはやっぱり見えなくて
そして、見えるわけのない影を探す
何やってんだ?
とりあえず、自分にツッコミいれてみました(笑)
日が暮れて、いつの間にか雪は止んでいて
空には上弦の月
その影に誘われて行き着く先は・・・
この北の果ての、この空気に触れてくれた
ただそのことに、感謝する日