お金も手間もかかります

昨日は考え事していたので
何だか訳わかんないこと書いてますね
最後まで読んでいただいた方
ありがとうございます、というか
申し訳ありません


実は考え事のほかに心配事もあって
そのせいなのか、ただのぼんやりなのか
炊飯器に内蓋を付けるのを忘れて
ご飯炊いちゃったりしてました


もうすぐ炊き上がるって時に
洗いカゴに内蓋があるのをみてびっくりしましたわ
どんなご飯が炊けるのかドキドキでしたが
ちょっとカタイかなってくらいで
意外と普通に炊けていて、さらにびっくり
玄米入りで炊いていたので
いつも以上によく噛んで食べてます(笑)




さて、心配事が何かっていうと
それは、屋根の上の雪のこと


前にもチラッと書いたかもしれませんが
最近の雪国の家は無落雪屋根が主流です
あとは、切妻屋根にストッパールーフという
特殊なトタン葺で雪が落ちない仕組みになっているもの


我が家はこのどちらでもなく
寄棟に雪止めを付けています


若いころに建てた家、無落雪って格好悪くて嫌
でも、切妻は屋根が急勾配な分、2階の空間に余裕がない
格好と、空間利用を優先して選んだのが寄棟屋根
雪のことなんてほとんど考えていませんでした
その頃、暖冬で雪が少ない年が続いていたんですよね
雪止めという金具が屋根に付いていれば
雪は落ちないと思っていたし


ところがどっこい、雪止めが付いていたって
雪は落ちるし、ツララも下がる
ツララが軒を巻き込んで凍り付いて
軒天が壊れたこともあるし
ガッツり凍った雪が暖気で一気に落ちようものなら
爆弾でも落とされたかってくらいもの凄い衝撃
ガスの耐震装置が働いたこともあります
地震で作動したことはないのに)


ま、要するに我が家の屋根は失敗なんですよ


今では屋根の北側には電熱のヒーターを入れて
ツララが付かないようにして(電気代、結構かかります)
大雪のときは業者さんに屋根の雪下ろしを頼んでます




たくさん書きましたけれど
雪が降らないところにお住まいの方には
なかなか伝わりにくいでしょうし
雪国にお住まいの方にはこいつ馬鹿だなー
って思われていることでしょうね・・・



あ、で今何が心配かって言うと
雪が多くて屋根の雪下ろしをしなくてはいけないこと
いつも頼んでいる業者さんに断られちゃって
夕べはどこに頼んだらいいか、心配していたわけです


仕事で知り合った親切な業者さんはいるけれど
プライベートなことを頼むのは気が引けて
結局、一番普通の方法をとることに
建設業組合に紹介してもらった業者さんにお願いしました


どういう業者さんを紹介されるか分からないので
ちょっと不安でしたが、親切な方で一安心


今、一週間待ちくらいになっているけれど
我が家は作業的には少量なので
明日、やってもらえることになりました




今夜は、安心して眠れそうです