動くっっっ!!!

世紀のプロジェクト弘前城天守の曳屋
今日は土台から天守を切り離す「地切式」が行われました


混雑するでしょうけれど、行ってみようと思っていたのですが
仕事が入っていることに気づいたのが5日ほど前(←遅い)
うおーっ、と叫びました(心の中で)


式の様子をレポートできなくてごめんなさい
悔しいので今朝、出勤前に見納めに行ってきました





揚屋を待つ天守





初めてお目にかかります、曳屋用の展望台



杉材で作られた立派なものでした





昨日の地元紙に担当された方のインタビューがありました
単管パイプの予定だったけれど杉の木に変更したのだと


こんなにかっこいいステージをありがとうございます



上は思っていたより広くて
桜の木を避けて建てられていることにも感動
曳屋を見るための展望台なので
今の状態では天守は木の陰になっていました





今は天守に近づくことが出来ないのです


お式の準備は万端(かな?)





こちらが天守の行き先
コンクリートの土台が用意されています
現在の位置から74メートル先だそうですが
今の場所からの距離感の分かる写真を
撮ってくるの忘れました





天守の中で展示されていた所蔵品でしょうか
てっきり博物館へ行ったことと思っていました
ここですか?!看板が妙に立派ですねー
プレハブではあまりに殺風景だからか
周りを格子状に囲ってありました





見納め画像、下乗橋からと館神跡から





今日は土台から10cmほど上げた状態だそうで
それでも上った感があるのかどうか
揚屋が進むまで待った方がいいのか・・・
とりあえず、近いうちにまた見てきます!