吹雪について考えた

みなさま、こんにちは
あれ、ページのデザイン変わった?
と思われた常連の方、いつもありがとうございます
一昨日、はてなダイアリーからはてなブログに移行しました
それに伴って、ページデザインも変わりました
はてなダイアリーのページにアクセスしても
自動ではてなブログに飛ぶように設定していますが
ブックマークしていただけるなら、はてなブログの方をお願いします




さて、昨日から西の方でも雪模様のようですね
普段あまり降らない地域での降雪は大変そうですね


さて、タイトルのお話
京都とか名古屋の方が「吹雪いている」と書き込んでいるのを
色んなところで拝見して、雪国くらしの私は非常に驚いています


弘前は豪雪地帯に指定されている雪の多いところなので
雪はたくさん降りますけど、あまり風が吹かない地域であるので
吹雪になることはあまりありません


って、書くと驚かれるかもしれませんが
吹雪=風+雪 のこと
気象庁に載っている定義だと


「やや強い風」程度以上の風が雪を伴って吹く状態


「やや強い風」は風速が10m/s以上15m/s未満の風
(風速であって瞬間風速ではない)

だから、弘前では吹雪は少ない

と言っても、イメージしにくいのかな
上から真っ直ぐ降る雪を角度0として
45度くらい以上なら吹雪かな?という感覚
あくまでも私の感覚ですが
30度だと吹雪き感ないかなー


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これは吹雪ではない
結構降ってますが
雪が止まって写っているし
んーでもちょっと風は吹いているかな?



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これは吹雪かな
うっすらと雪が線に見えて
45度くらい
たしか、直前まで地吹雪だった
ちょっとホワイトアウトっぽいね



雪が珍しい地域の吹雪は雪国感覚では吹雪とは違うのでは?
というお話でした
ところ変われば吹雪きも変わる、なんつって











こんなときだから
こんなときこそ
いつもどおりに暮らそう


さ、ご飯食べよ